温泉
2003年1月5日今日は東京に戻る前に家族で温泉に行く。
行ってみると予想通りおじいさんおばあさんばかり。みんな休憩場で自ら持参した毛布などをひいて寝ころがっている。いびきをかいて完全に寝ている人がほとんど。お菓子やみかんなどを持ち込んでいて、まるで自分の家のよう。まったりしすぎていて、みんな溶けていきそうなぐらいだ。
まったくエネルギーを感じられない場所で、なんとなく怒りを覚える。温泉からあがり、ビールを飲む。すこぶる気持ちいい。なんだかんだ言って僕も眠くなる。窓からは雪景色。温まった体に流れていく冷たいビール。結局周りの人との一体感のようなものを感じる。
帰りの新幹線。乗車率160%。当然座れなくて朝のラッシュ並みの人ごみの中で呆然とする。さっきまでまったりしていたあの空間とは雲泥の差だ。信じられないくらい殺伐とした空間である。少し淋しくなる。
東京の部屋にヘトヘトになって到着する。お土産の袋も体もボロボロ。さらに悲しくなる。腹がへったのでカップラーメンにお湯を入れて食べる。
また東京の生活が始まる。
行ってみると予想通りおじいさんおばあさんばかり。みんな休憩場で自ら持参した毛布などをひいて寝ころがっている。いびきをかいて完全に寝ている人がほとんど。お菓子やみかんなどを持ち込んでいて、まるで自分の家のよう。まったりしすぎていて、みんな溶けていきそうなぐらいだ。
まったくエネルギーを感じられない場所で、なんとなく怒りを覚える。温泉からあがり、ビールを飲む。すこぶる気持ちいい。なんだかんだ言って僕も眠くなる。窓からは雪景色。温まった体に流れていく冷たいビール。結局周りの人との一体感のようなものを感じる。
帰りの新幹線。乗車率160%。当然座れなくて朝のラッシュ並みの人ごみの中で呆然とする。さっきまでまったりしていたあの空間とは雲泥の差だ。信じられないくらい殺伐とした空間である。少し淋しくなる。
東京の部屋にヘトヘトになって到着する。お土産の袋も体もボロボロ。さらに悲しくなる。腹がへったのでカップラーメンにお湯を入れて食べる。
また東京の生活が始まる。
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